SSL Certificate Chain API | WhoisXML API

SSL Certificate Chain API

指定したドメイン名のSSL証明書とそのSSL証明書チェーンを追跡することで、脆弱性につながる潜在的な矛盾や設定ミスを発見できます。1回のAPIクエリで貴社のセキュリティ対策強化に役立つ多くの情報が得られます。信頼できるドメイン名とそうでないドメイン名を見極めることが可能になります。

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APIクレジット100回分が無料。クレジットカードは不要です。

SSL Certificate Chain Databaseでご提供する情報:

  • 監査日

    SSL証明書とSSL証明書チェーンが照会された日。

  • ドメイン名

    SSL証明書およびSSL証明書チェーンが属しているドメイン名。

  • IPアドレス

    ドメイン名が名前解決するIPアドレス。

  • ポート番号

    SSL接続に関連するポート番号。

  • SSL証明書チェーンの情報

    指定したドメイン名のSSL証明書チェーンで利用可能なすべてのSSL証明書とそのタイプ(サーバー、中間CAまたはルート)。

  • SSL証明書データ

    各SSL証明書チェーンの階層、認証タイプ、有効期限(いつからいつまで)、シリアル番号、署名アルゴリズ ム、サブジェクト、発行者の情報、.pemファイル情報、拡張子が含まれる、 シリアル番号、署名アルゴリズム、サブジェクト、発行者の詳細、.pem ファイル情報、公開鍵など(詳細は、出力形式でご確認ください)。

SSL Certificate Chain APIの特長

  • 最新の情報

    各ドメイン名に発行された最新のSSL証明書にアクセスできます。

  • 一貫したデータ

    SSL証明書チェーンのデータは当社で解析し、ユーザーにとって読みやすい形式でご提供します。

  • 使いやすい

    APIコールの結果は、JSONまたはXMLの形式で取得できます。

実践的な活用法

SSL証明書とSSL証明書チェーンを監視し、ドメイン名またはサブドメインの乗っ取りを示す不正な変更の兆候がないか確認できます。

SSL証明書とSSL証明書チェーンを詳しく調べることで、信頼できるドメイン名とそうでないドメイン名を見極めることができます。

SSL証明書の認証タイプを確認し、中間者攻撃(MitM)やタイポスクワッティング攻撃でよく使用される自己署名証明書を検出します。

組織のアタックサーフェスの可視性を高め、期限切れ間近またはすでに期限が切れているSSL証明書を確認しましょう。

ドメイン名の所有者は頻繁に変わりますが、ドメイン名のSSL証明書とSSL証明書チェーンの変更は常に把握しておくことが推奨されます。

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